2011年04月07日
M39 EMR Pod-Loc装着
どうも、こんにちは!
Kart製M14EBRを、海兵隊バージョンであるM39EMR風に仕上げています。今回はそのディテールアップのためにPod-Locを装着しました。このPod-Locはハリスのスイング付きバイポッド「シリーズS」に装着するパーツで、スイング機能をロックして射撃姿勢を固定するパーツです。本来シリーズSはスイングの強弱を調整するボルトが付いていますが、これをハンドルに換えてより高い操作性と確実なロックを行うことができるようになります。
Pod-Locは海兵隊のマークスマンライフルによく見られるパーツで、これがあるだけで海兵隊っぽさがいくぶん増すと思います。M39EMRだけでなく、M16A4を狙撃銃にモディファイしたSAM-Rにも装着しているのが確認できます。
実銃M39EMRに装着されたハリスのシリーズS。射撃を安定させるためバイポッドにオプションパーツのPod-Locが取り付けられている。メーカーはKMWでTerry Crossさんという方が考案されたようです。
wikiでおなじみのフォト。海兵隊員がSAM-Rを構えている。バイポッドにはPod-Locが装着されているのがわかる。
Pod-Locにはハンドルとスペーサーで構成されている。いろいろなバリエーションがあるようで、モデルチェンジされた太いものもあるようです。単純なパーツですが、シューターには愛好者が多くなくてはならないもののようです。海兵隊の写真にはこの形状が確認できたのでこのモデルにしました。つか、メタルかと思ったら樹脂でした。安いわけだw
ハンドルにあるネジを外すとスプリングとラッチが出てきます。通常はハンドルを回転させロックボルトを回しますが、ハンドルを引っ張ればラチェットがフリーになるのでハンドルの位置を調整できます。
取り付けたのはハリスタイプの、おそらくD-boy製のパチバイポッド。実物に忠実なコピーなので構成パーツが同じです。ということで装着は可能です。
スイング調整のボルトを外して、そこのネジに取り付けるだけのかんたん装着。くるくる回していたらすぐ外れましたが、(実物など)場合によってはインチのソケットレンチが必要な場合もあるようです。
装着前後の比較。
商品のパッケージに貼ってあった取り付け手順のシール。難しくはないのですが、こちらでとても親切に紹介されてます。
電動ガンに取り付けたPod-Loc付きバイポッド。いい感じです。実際の操作性も上々でなるほどこれは使いやすいと感じます。
さて、こんな雰囲気になりました。スコープはさすがにレプリカがないのでマネできませんが、そこそこ感じが出てきたと思います。
まるっとコピーするにはまだまだで、ロングバレルかサプレッサーかまだ迷うところですが「結構ぽくね?」と自己完結してます。マークスマンライフルっぽい飛距離で遊びたいのでちょっと流速にしました。「スナイパーライフル系だけ流速おっけ」にすれば1Jレギュの中でも差別化できるし、ボルトアクションとセミオンリーならそんなに不快感もないかな。
このEMR風はもう少しいじります。
では、ノシ
Kart製M14EBRを、海兵隊バージョンであるM39EMR風に仕上げています。今回はそのディテールアップのためにPod-Locを装着しました。このPod-Locはハリスのスイング付きバイポッド「シリーズS」に装着するパーツで、スイング機能をロックして射撃姿勢を固定するパーツです。本来シリーズSはスイングの強弱を調整するボルトが付いていますが、これをハンドルに換えてより高い操作性と確実なロックを行うことができるようになります。
Pod-Locは海兵隊のマークスマンライフルによく見られるパーツで、これがあるだけで海兵隊っぽさがいくぶん増すと思います。M39EMRだけでなく、M16A4を狙撃銃にモディファイしたSAM-Rにも装着しているのが確認できます。
実銃M39EMRに装着されたハリスのシリーズS。射撃を安定させるためバイポッドにオプションパーツのPod-Locが取り付けられている。メーカーはKMWでTerry Crossさんという方が考案されたようです。
wikiでおなじみのフォト。海兵隊員がSAM-Rを構えている。バイポッドにはPod-Locが装着されているのがわかる。
Pod-Locにはハンドルとスペーサーで構成されている。いろいろなバリエーションがあるようで、モデルチェンジされた太いものもあるようです。単純なパーツですが、シューターには愛好者が多くなくてはならないもののようです。海兵隊の写真にはこの形状が確認できたのでこのモデルにしました。つか、メタルかと思ったら樹脂でした。安いわけだw
ハンドルにあるネジを外すとスプリングとラッチが出てきます。通常はハンドルを回転させロックボルトを回しますが、ハンドルを引っ張ればラチェットがフリーになるのでハンドルの位置を調整できます。
取り付けたのはハリスタイプの、おそらくD-boy製のパチバイポッド。実物に忠実なコピーなので構成パーツが同じです。ということで装着は可能です。
スイング調整のボルトを外して、そこのネジに取り付けるだけのかんたん装着。くるくる回していたらすぐ外れましたが、(実物など)場合によってはインチのソケットレンチが必要な場合もあるようです。
装着前後の比較。
商品のパッケージに貼ってあった取り付け手順のシール。難しくはないのですが、こちらでとても親切に紹介されてます。
電動ガンに取り付けたPod-Loc付きバイポッド。いい感じです。実際の操作性も上々でなるほどこれは使いやすいと感じます。
さて、こんな雰囲気になりました。スコープはさすがにレプリカがないのでマネできませんが、そこそこ感じが出てきたと思います。
まるっとコピーするにはまだまだで、ロングバレルかサプレッサーかまだ迷うところですが「結構ぽくね?」と自己完結してます。マークスマンライフルっぽい飛距離で遊びたいのでちょっと流速にしました。「スナイパーライフル系だけ流速おっけ」にすれば1Jレギュの中でも差別化できるし、ボルトアクションとセミオンリーならそんなに不快感もないかな。
このEMR風はもう少しいじります。
では、ノシ