2012年08月31日
WE-TECH M4A1
ご無沙汰しております。ちょっと放置しすぎてしまいましたので、リハビリがてら自分の使っているWE-TECHのM4でも紹介しようと思います。
購入は去年の11月頃、まさにシーズンオフ突入と同時に衝動買いし、やっと迎えたオンシーズン、完全に電動ガンのポジションを奪い取っております。あれほど、リコイルだなんだと騒いでいた割に、ガスブロを手にしてしまうと.......ね！
数多有るガスブロの中で、WEを選んだのはいくつかの理由があります。
■当時、作動性がもっとよく、ゲーム向きとの評価
■マガジンの単価の安さ（32ドル/本）
改めて考えるとこの2点だけ（笑
WA系はみなさんのブログを見ていると、リアルだし、その気になれば遥かに高いレベルまで到達できるという印象。でも、なんだか大変そうだし、それにマガジン高けぇ！（中華マグの信頼性はよく分かりませんし、7本買うともうひと財産です）
ということで、WA亜種も検討しましたがWEです。今思うとWA系のマガジンは一度買えば他メーカーから本体が出ても共通できるんですよね。WEは1社なので商品展開にも限度がありますし。
それはそれとして、なんだかんだでWEM4に満足はしています。
WEは、外装のディテールやトリガーシステムがリアリティに欠けることがデメリットでしたが、フィールドでガンガン使うことを第一に考えていたので、多少のことには目をつぶり、やれる範囲で挑戦してみようと思ったわけです。
自分が考えるガスブロの最大の魅力、それはやっぱりリコイル！
ではなく、ボルトストップの軽快性にあるんじゃないかと思います。
次世代：パン、パン、パン、スカ、スカ 「あ、あれ？ ああ、弾切れかw」
ガスブロ：パカン、パカン、パカン、パッ！ 「ローディンッ!!!!」
電動ガンでは弾切れの際、チャンバーをのぞく仕草もなんか切なさが残りますが、ガスブロだとボルトの後退した状態でストップするのが身体で分かるため「本当に撃ち切った？ ジャムじゃないだろうな？」というリアルな不信感からチャンバーをチェックしますよね。
その無理のない自然な行為がとても気持ちよくサイコーに楽しいです。（何よりボルトストップがしっかり効いてくれたという喜び含むw）
エンテン正規購入品。マーキングを入れてもらいました。フォントが非常に細く、エッジが立ち過ぎな感じがします。ボルトストップはすでに4個目くらいですw 調整も結構手間かかるし、消耗品ですね。
ジコマンアイテム、実グリ。違いがわかりません。
ここは重要！ 純正はおなじみの「＋ネジ」仕様。社外品でも結構なお値段なので、実パーツを投入。一番満足度が高いかも！
こちらも思い切ってKNIGHT'S ARMAMENTのRASを装着。
ここも大きな不満点だったアウターバレル！ 無刻印だった2ピースアウターを刻印入りに交換。家に転がっていた電動ガン用です。いろいろ試してます。
中身はいろいろいじりましたが、ボルトキャリアとトリガーアッセンブリーはRA-TECHに換装し、フルスティールにしました。そもそも純正ボルトキャリアの動きが渋く、ボルトストップの角が削れてきたのが交換の理由です。
外装はこんな感じにしています。安く入手できるものは実パーツも組んでいますが、実にこだわるわけでもありませんし、トップレールにナンバリングがなぐだっで、ぜんぜんべいぎ；；
お金をかけるところはかけ、ケチるところはケチる。自分のできる範疇で仕上げていきますので、また何か紹介しますw
以上です。ノシ
