2010年01月07日
M4 SIRの次世代化!?
どーも、みなさまはじめまして!
2010年のスタートを機にミリブロはじめてみました。
WW2からイラク/アフガンまでアメリカ軍コスでゲームしてますSagaです。
AR/M16系を愛しすぎたあまり所有銃の9割がイチロク!!
そして、もう普通の電動ガンではおもしろくない!!!
次世代電動ガンが出た以上、このブログでは手持ちの旧世代ガンをすべてリコイル付加または疑似ブローバック化してしまおーというカスタムをしていきます。
といっても、次世代電動ガンはホントよくできていて、次世代化カスタムをやればやるほど、マルイのできの良さを痛感する次第です。
では、あいさつ代わりにM4SIRにリコイルユニットをサクっとつけてみたので簡単にレポを!
スライドストックのカービンはバッファーチューブがあるので加工はもっともかんたん。
次世代を買わなくてもリコイルを楽しめるぞ!

中古で手に入れたS-systemをベースにしたSIR。なぜかFN M16A4刻印のメタルレシーバーが組まれていた。
それにD-boyのSIRフロントを組んだもの。
さてさて、まずはストックパイプにタップでネジを切り、メタルレシーバーにネジで固定。
スプリングガイドにはピストン連動用のロッドが通るのでこのようにします。

一見弱そうですが、ネジ一本でも抜けなかったので、めんどうだから今回もM4ネジ1本だけ。
そして、もっとも肝心なロッド長の調整ですが、これは経験値だけが頼り。
ストロークをかせごうと長めに欲張ると、ウエイトの戻りとピストンの引きがゴッチンコしてサクっとピスクラしてギアがぶっとびます。
逆に短いと当然ウエイトのストロークを作れずイマイチ・・・。
このロッドは釘をカットして使ってます。いろいろな素材を試した結果、安くて強い釘がいちばんw

ロッドの長さはウエイトの長さとスプリングの固さ、スプリングの最短長次第となるためカン!!
あとはバッファーチューブの中に円柱の金属を入れて、後部にスプリングをおけばピストンがロッドを押して、おもりがスコスコするリコイルのできあがり。仕組みは次世代のまったくパクリです。
今回のSIRの仕上がりは、次世代M4が「スコン、スコン」という感じならば、「カコ、カコ」とややシャープで軽い感じ。
でも、しっかりと振動は伝わる。次世代の半分くらいかな。これ以上は怖いのでこの辺で止めておこう。
まー、ないより全然楽しい!!! 普通の電動ガンはもう撃てません。
以前、次世代よりはるかにハードリコイルの旧M4を作りましたが多段10マガジンもたずにギアが逝きました。
もちろん、試運転で飛ばしたギアは数知れず。ゲームに持っていって一発目からお亡くなりになることもしょっちゅうです。
「家では動いてたのにーー!!」なんてざらなので、予備で吊るしの次世代M4SOCOMは必携です。
詳細はだいぶはしょりましたがほかにも注意点はたくさんありますよ。
まぁ、こんな感じで電動ガンをいじっていきます。
参考にしていただいてもいいですが、コツをつかめないとギアが飛びまくるので自己責任でお願いしますね。
また装備も紹介できるといいなー。
ってことで ノシ
2010年のスタートを機にミリブロはじめてみました。
WW2からイラク/アフガンまでアメリカ軍コスでゲームしてますSagaです。
AR/M16系を愛しすぎたあまり所有銃の9割がイチロク!!
そして、もう普通の電動ガンではおもしろくない!!!
次世代電動ガンが出た以上、このブログでは手持ちの旧世代ガンをすべてリコイル付加または疑似ブローバック化してしまおーというカスタムをしていきます。
といっても、次世代電動ガンはホントよくできていて、次世代化カスタムをやればやるほど、マルイのできの良さを痛感する次第です。
では、あいさつ代わりにM4SIRにリコイルユニットをサクっとつけてみたので簡単にレポを!
スライドストックのカービンはバッファーチューブがあるので加工はもっともかんたん。
次世代を買わなくてもリコイルを楽しめるぞ!

中古で手に入れたS-systemをベースにしたSIR。なぜかFN M16A4刻印のメタルレシーバーが組まれていた。
それにD-boyのSIRフロントを組んだもの。
さてさて、まずはストックパイプにタップでネジを切り、メタルレシーバーにネジで固定。
スプリングガイドにはピストン連動用のロッドが通るのでこのようにします。

一見弱そうですが、ネジ一本でも抜けなかったので、めんどうだから今回もM4ネジ1本だけ。
そして、もっとも肝心なロッド長の調整ですが、これは経験値だけが頼り。
ストロークをかせごうと長めに欲張ると、ウエイトの戻りとピストンの引きがゴッチンコしてサクっとピスクラしてギアがぶっとびます。
逆に短いと当然ウエイトのストロークを作れずイマイチ・・・。
このロッドは釘をカットして使ってます。いろいろな素材を試した結果、安くて強い釘がいちばんw

ロッドの長さはウエイトの長さとスプリングの固さ、スプリングの最短長次第となるためカン!!
あとはバッファーチューブの中に円柱の金属を入れて、後部にスプリングをおけばピストンがロッドを押して、おもりがスコスコするリコイルのできあがり。仕組みは次世代のまったくパクリです。
今回のSIRの仕上がりは、次世代M4が「スコン、スコン」という感じならば、「カコ、カコ」とややシャープで軽い感じ。
でも、しっかりと振動は伝わる。次世代の半分くらいかな。これ以上は怖いのでこの辺で止めておこう。
まー、ないより全然楽しい!!! 普通の電動ガンはもう撃てません。
以前、次世代よりはるかにハードリコイルの旧M4を作りましたが多段10マガジンもたずにギアが逝きました。
もちろん、試運転で飛ばしたギアは数知れず。ゲームに持っていって一発目からお亡くなりになることもしょっちゅうです。
「家では動いてたのにーー!!」なんてざらなので、予備で吊るしの次世代M4SOCOMは必携です。
詳細はだいぶはしょりましたがほかにも注意点はたくさんありますよ。
まぁ、こんな感じで電動ガンをいじっていきます。
参考にしていただいてもいいですが、コツをつかめないとギアが飛びまくるので自己責任でお願いしますね。
また装備も紹介できるといいなー。
ってことで ノシ
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旧型にリコイルを付けてしまおうというとはとても面白い企画ですね!
僕はもっぱらロシアな装備が大好きなのですが、いつかブロ無しAKにも流用したいと考えていますので、参考にさせて頂きます!
さっそくのコメントありがとうございます。
AKはサードパーティでブロバキットがでてましたよね。
そういったパーツの存在もこのカスタムをはじめた一因でもあるのですよ。
AKは唯一X47仕様があるので気が向いたら試したいと思います。
なんせ16ラブなのでAKは後回しです、すいません。
応援よろしくお願い致します。