スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年08月16日

M9/M92Fs

どうも、こんにちは、Sagaです!
長らく趣味を嗜んでいると、どうしても同じものが集まってしまうものがあります。M4と同様にベレッタM9/M92Fシリーズも何丁と買ってしまう銃でしょう。そんな我が家にあるM9/M92Fシリーズを集めてみました。


同じ銃を持つことは「同じものばかり買って!」「これとこれとこれは全然違うんだよぉ〜」をやる原因となりますw


マルイエアコキ
言わずと知れたローコストハイパフォーマンスのマルイエアコキです。モデルアップはミリタリーなM9。遠目に見れば他と区別がつかないほどの外観ですが、寄ってしまうと刻印が成型されているのが分かりますね。でもこの価格で文句を言ヤツはいないでしょう。しかし、いつの間にやら1900円シリーズから値上がりしてるのねw つか、実はこのちょっと高めの2400円?の価格帯になってから初めて買いました。0.25g推奨だって知りませんでしたw 相変わらずなかなかの精度です。





マルイ電動ブローバック
単四電池4本で作動する10歳以上の電動ブローバックです。外観はエアコキシリーズとほぼ同じ。シリアルがあるかないかくらい? 実はこの電ブロM9は3つ目だったりします。評価は・・・恐ろしくすぐ壊れるw ガスというパワーソースは「燃料が高い」「圧力が安定しない」などいまいち好きになれず電動ブローバックに可能性を見出そうとしましたが、構造が複雑でカスタムはおろか修理さえできません。この3代目電ブロは、乾電池から通常のバッテリーへと電源を変更し、電源コードをランヤードに偽装したカスタムをしています。もちろん数発でお陀仏しましたw ちゃんとやらないとダメみたいですw



ランヤード風コードで8.4Vバッテリーに接続したら亡くなられましたw バッテリーはデューティベルトのポーチかホルスターに付ける予定でしたw


バッテリースペースがあるのでマガジンはこれw こういうの懐かしい。今のエアコキですらフルサイズマガジンが装備されていてビックリです。「イヤ、いまさらそんな古い話」ってくらい知りませんでした。



刻印比較 エアコキ VS 10歳電ブロ


どっちもどっちw 下が電ブロ、上がエアコキ。



MGC モデルガン M9
かれこれ18年くらい前に買ったMGCのモデルガンM9。ABSの軽いスライドで発火させてもリコイルもそれほどでもなく、友人が持ってたヘビーリコイルのガバメントがうらやましかったのを覚えてます。今のガスブロの方がすごいかも・・・・。でも、これは手の届くところに置いて、カチャカチャいじるのが好きですね。探せばカートもあるかも・・・。高校生くらいのころ、母親と激しい口論になったとき、2階の窓からコンクリに投げ捨てられスライドにひびが入ったのもいい思い出ですわ。








MGCガスガン M92F
こちらはチームメイトにもらったMGCのM92F。固定スライドのガスガンです。ホップなんてものはついておらず、エアタンクからパワーで打ち出すものでしたw 変なグリップがついてますがオリジナルはブラックです。当時は同じものを持ってましたがどこかにいってしまいました。このガスガンを買ってからすぐに上のモデルガンを買ってるのでなぜか当時はM92Fが好きだったようです。ダイハードの影響か、湾岸戦争の影響かはわかりませんがw






コマーシャルモデルなので若干刻印が異なります。ちゃんとパテントを取っている証明が入ってます。なのにKSCときたら??? とりあえずリアサイトをなくすのはデフォですw



当時のMGCのベレッタを買うとおまけでこんなキーホルダーが入ってました。ガスガンがブラックで、モデルガンがシルバーです。両方持ってたんですが、シルバーが行方不明・・・orz これはリングを付けるところが折れてますのでトリガーガードに通してます。


どっちがどれでしょう???????

上/マルイ エアコキ 下/MGC モデルガン



答えは上の写真下をドラッグしてね。撮影しているとホントにやらせじゃなく、こんな邪魔をするんですよコイツはw 超カワイイw



というわけでマルイもKSCもWAもガスブロM9は持ってませんwwww 使える銃はないですが、ゲームでのセカンダリーはエアコキで十分だったりするんですわ。トラブルやバッテリー切れでプライマリが沈黙したあとフィールドに残る理由付けなだけですし。そんなとき早くヒットされてセーフティに戻ろうと思い、ガンガン前進するとエアコキで大活躍なんてざらです。

余裕ができたらガスブロのM9でも買おうかな〜、マルイがイマイチらしいのでどれがいいだろう? ・・・では ノシ










  


Posted by Saga  at 00:51Comments(0)電動ガン

2010年03月12日

モーター端子の補修

motor

モーターの端子が折れました。
コード側はよく折れて面倒ながら直しておりますが
モーター側はちょっと致命的です。

motor
ここにあった端子がポッキリと逝っておりますorz


ギボシ側を換えてネジに共締めする方法もあるようですが
汎用性がなくなるのでモーターの端子を復活させることにしました。

で、とりあえず端子のサイズを測ります。
厚みが0.5mm、幅が3mmであとは現物合わせw


ちゃんと測っているつもりですが、結局はいつも現物合わせになりますw


適当にそれっぽい素材をさがしたところ銅パイプがありましたので
カットして銅板にしました。

motor
3mmのネジ穴を空け、ギボシを挿す端子部分を起こします。

motor
完成した端子を一旦はめてみる。かなりはみ出してるwwwww

motor
深めに削り直し、余った部分をカット。内側に収まるように修正。

motor
コードを挿してみる。バッチリGood! これでモーターが復活!


とりあえずこれで大丈夫なはずだが、ひとつ問題が・・・・
端子が両方とも同じ側にwwwwww

グリップに収め配線するとちゃんとドライブできましたが
銃の配線によっては取り回しがキツイかもしれません。
とにかくモーターひとつ無駄にならず済みました。
この端子って、根元ごと外せるんでしょうか?
ご存知の方いたら教えてください。

さて、今週末はバトルシティに行ってきます。
M16A4のリコイルのテストを含め、海兵でもしてこようかな・・・。
でも「ハート・ロッカー」熱があるうちにACUも捨てがたい・・・・む〜 では、ノシ

  


Posted by Saga  at 15:54Comments(0)電動ガン

2010年03月11日

次世代M4のマガジン

次世代M4のボルトストップが効きません。
いくつか原因が考えられますが、たま〜〜〜に効くのでマガジンかなぁと思い
マガジンのバネを引っ張って張力をアップさせてみます。

magazine

そこで次世代のM4のマガジンをはじめて開けてみましたよ。
まず、マガジンの底の六角を外すと、ズボッとケースと中身が分離します。
最初は全部ネジを外して内部構造まで確認したのですが
写真忘れました。興味ある人はググってくださいw

magazinemagazine
マガジンの底のネジ1本で分離できます。

magazine
中身を取り出すとスライドスイッチがあり
ガイドの通り道を塞いで30連にすることができる。


銃も良く出来てますが、マガジンもさすが良く出来てます。
最初全開しちゃって、これ戻すの困難極まれりと思ったのですが
スプリングガイドが脱着式で分解しなくてもバネの出し入れができる構造でした。
なるほどー! 感心しました。


スプリングガイドは外から脱着可能なのでスプリングのテンションに悩まされることはない。ネジを外すとスプリングガイドが抜けるようになっている。これは本当に楽な設計。外すこともまずないがw

マガジンのバネをビヨビヨに引っ張ってテンションアップさせたものの
相変わらずボルトストップがかからないので、メカボ側かなぁと思ってます。
指でカットオフを押してもかなり抵抗があるので、マガジンじゃあないとは思ってましたがw
とりあえず開けてみたかったのもあってやってみただけですw

はぁ、面倒だぜぇ・・・では ノシ  


Posted by Saga  at 14:40Comments(0)電動ガン

2010年02月16日

自動シム調整!!!? part.3

 

いよいよバカが結論を出すそうです。


例の「超画期的自動シム調整」ですが


シムを折rだけお手軽シム調整w


こんな感じでクイクイっとね!

ktkr (゚∀゚)

って感じです!


ゲームでは多弾を5マガジンくらいは撃ったと思いますが
軸受けの削れなし、給弾不良なし、ノイズなしで
先日のSPRに組んだムービーはまぁなしにしてwかなり静かです。

ちゃんとシム調整される方はもちろん正式な方法でやっていただいて
シム調整がよくわからない、適当でいいやwって人にはうってつけ。
特に純正以外の軸受けを入れて、試行錯誤するのが面倒な人にも有効じゃないでしょうか?

そうはいっても
もし試す場合は、自己責任でお願いします。


注意
このカスタムはときにメカボの機能を低下させるばかりか
あなたの(金銭的精神的)健康を著しく損なう危険があります。




スパーギアとセクターギアの接触面は若干削れがあるが許容範囲かな?


(左)スパー下側の純正軸受けと(右)セクター上側の純正軸受け。削れもなくまだいけそうな感じ。


そんな感じでやってみたい人はどうぞw
個人的な感想では悪い話じゃないと思います。
まだまだ撃った弾数も少なく、検証しきれていませんが
今後のメカボには基本的に採用していくつもりなので
トラブルなどありましたら報告します。


では ノシ  


Posted by Saga  at 02:45Comments(0)電動ガン

2010年02月11日

自動シム調整!!!? part.2

再びバカが吠えます!
前回行った自動シム調整の続きです。



実は前回これを入れたM4のスパー下の軸受け(純正)が
割れてましたwww
でも、まだまだ懲りませんよ。
だってXXXXですからw

スパー下のシムは厚くするとセクターで押し込んでしまい
角度が付いて軸受けがアボンします。
なので折r方は最小限にしましょう。


注意
もし試す場合は、自己責任でお願いします。
軸受けのみならず、メカボに甚大な被害を与える可能性があります。

ちゃんとしたものが欲しい方はこちらをお奨め致します

そして懲りない貴方にもおさらいをw
やり方は0.15mmのシムを中心からちょっぴり折r・・・だけw
四方八方からバカにされそうで、やっぱり言えない(;´Д`)オr・・・・


あまり折r曲gるとキツキツになるので加減して折r。

配置は「ベベル上」「スパー下」「セクター上」に折っt0.15mmのシムを入れて
それぞれが押し合う形になるように入れていく。
あとの箇所は通常通り(数字は覚えてないので調べてね)入れるだけ。


セクター上はタペットとの干渉しないように注意!


こんな感じですかね?


M4に仮り組みしてテストドライブしてみると、なかなか好感触。
隙間からギアの合わせ目を見てもピッタリくっついている。
くっつき過ぎは当然ノイズにも、抵抗にもなるので折r具合は自分なりに探してみてほしい。
(って、面倒なら普通にシムいれろよw)
まあ、多少はキツくても回しているうちに
矯正されていくのがこの自動シム調整のいいところ(だと信じたい)!
気になる軸受けの状態だが、5分くらい回したあとでも特に問題はなかった。
(5分で逝ったら意味ないが・・・)


純正の新品を入れて5分回したあとのベベル上の軸受け。

最後にテストドライブ中のノイズはこんな感じ。
というか、これは相当ダメ! 
こっちはSPR mod.1用のメカボに組んだもので
安物SPRグリップと相性が悪いのか、なんだか以前からうるさかった。
参考にはならないかもなぁ。


ケータイ撮影なので音が良く分からないね、すいません。ノズルも動いているので大丈夫そうかな?
メインスプリングなしでこの音www  いやいやまだその判断は早計ですぞw



今回この“画期的なシム(爆)”を組んだM4(前回紹介したリコイル付き)とSPRはまたテストに持ち出します。
2/14のシマ定例会かな・・・。

期待しないで見守ってくださいw ・・・ということで ノシ

  


Posted by Saga  at 07:00Comments(5)電動ガン