2010年09月19日

HK416 リコイル

こんばんわ、Sagaです。

D-boyのHK416カスタムも終盤となりました。いらんことはやらなきゃいいのに、できることはしたくなってしまう性分で困ります。今回もやっちまいましたw 久しぶりにリコイルの追加です! まあこれは個人的にはお得意どころです。すぐ壊れますがw

以前の通り、バッファーにオモリやらバネやらを突っ込むだけのかんたんカスタムで、ピストンに連動してスコスコと次世代のようなリコイルをカル~く楽しめるというものです。すごく久々だったのですが、以前のパーツが余ってたので1時間くらいで完成しましたw 

HK416 リコイル
HKマーク入りダミーボルトが高いのでとりあえず塗装をはがしてシルバーにしてみました。これはこれで素敵w

HK416 リコイル
まずはバッファーチューブの固定です。スプリングガイドにはロッドを通すのでバッファーはレシーバーに直接固定します。ネジの頭がリングの下に収まるように削り込んでからタップを切りM3のサラネジで締めこみます。2箇所の固定で、ガッチリしておりビクともしません。バッファーリングが別パーツだからこそできる方法です。


HK416 リコイル
この通り、リングを戻すとネジが全く見えません。マルイ純正はリングとチューブが一体となっているのでこの方法はできないのです。リコイルの振動ですぐ緩んでくるので対策が必要です。Oリングでも入れようかな。

HK416 リコイル
これらが突っ込んだパーツ。ちゃんと気持ちのいいリコイルにするにはもっとほかにも加工やパーツが必要ではありますが、主要なものはこんなところです。可動抵抗を減らすためにベアリング化も考えています。


以前はヘビーウェイトと強力なスプリングという設定を目指して、十数個のギアを壊してきましたが、一旦熱が冷めると冷静にソフトリコイルでもいいやって気になりましたw 軽いウエイト、弱めのバネで作ってみましたが、まぁまぁの感触。一時期話題(?)になったModify社のTREMORSという旧M4にリコイルを追加するキットがあるのですが、これと同じくらいでしょうか。1万円近くするくせにイマイチだったのですぐにやめました。自作なら1000円くらいでできますからね。まぁ製品化するだけ立派です。決して悪いものじゃないですよ。よくできてます。でも、高い割にはっていうことです。

こんなところでHK416は完成としましょう! ハンドガードに収まるリポ、信頼のマルイメカボ、リコイルユニット・・・もう十分ですね。まだあまりテストもしてないので心配ではありますが、次のゲームを楽しみにしてます。

でもその前にベトベトかぁ。いつ現用に戻れるんだろうw では、ノシ












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Posted by Saga  at 01:21 │Comments(0)HK416

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