2010年02月09日

M4系レシーバーピンの脱落防止

先日、ギアトラブルにより活動停止したM4を修理しました。
その内容はとりあえず置いといて、レシーバーピンの加工をしました。

わたくしSagaはリアのレシーバーピンすさまじくよくなくします。
各フィールドでちょいちょい落とし、バトルシティにおいては3本くらい捧げてます。
で、リコイルカスタムなんぞをするとあっという間になくします。
リアはともかくフロントをなくすと致命的です。
プラプレームならともかく、相性の悪い(良い?)メタルフレームだと
穴がピッタリすぎてスッカスカだったりします。

それで仕方なくKMのテイクダウンピンを使ってましたが
やはりミリタリースタイルではないため、レシーバー反対側に固定用ボルトが付くのはなるべく避けたい。
そこで純正のピンを加工して脱落防止を施しました。


このピンがグリップを締めてもスッカスカ。メタルフレームの弱点です。
この加工は耳付きフレームではできないので注意。



まずフレーム内側に沿った位置にリューターで軽く削る。
少し平らに削ることでドリルの歯を載せやすくする。



ピンに2mm程度の穴を貫通させる。メカボとのフィッティングは完璧。


とりあえずクリップで適当な形でロックピンを作った。
脱着しやすくアッパーレシーバーとピストンの邪魔にならない長さにする。



完成!
こんな感じで1mm程度若干動くが抜け落ちることはなくなった。


リアはこれでOK!
フロントも試行錯誤してはいるがなかなかうまくいかない。
実銃式にストッパーピンを埋め込んだが、ピンが抜けない状態に一度陥り思案中。
失敗するとメタルフレームをおしゃかにするのでなるべく加工はしたくないが
イモネジで止めるのが一番かと思いつつ、外から見えないようにもしたい。

ううん、難しい・・・・では、ノシ





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Posted by Saga  at 11:03 │Comments(0)電動ガン

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